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本誌原作から読んでます。良くないところは①原作の狂った感じを演出できなかった②大切な意味のある小さなシーンを監督が理解出来ていなかった③監督の演技指導(ゴミ)のせいで声優陣も実力をだせなかった良いところは①今流行りの絵がキレイなアニメなので鬼滅⇒呪術⇒のニワカ勢が大量に流れ込んでくれた②OPの米津玄師がチェンソーの世界観を完全に表現してくれた監督はエロとかセックスをエモいと思ってるんだろうなぁ…。セフレの片思いとかを情緒的とか浅っい思考で作ってんだろうなぁ…って感じです。デンジやマキマの掘り下げをせずに姫野の描写増やしてアキと肉体関係があったような描写をくっつけて「それが死ぬからオシャレでしょ？」って言ってる感じ。誰でも勝手にポックリ死ぬからチェンソーなんだよォ！こわーい悪魔と対峙しててもデンジの奇行で爆笑できるのがチェンソーなんだよオ！『ノーベル賞』とか『気楽に復讐を！』とかの名ゼリフをここまで存在感なしにできるのすごい。本当に原作理解出来てないんだな…何を見てたんだろう…ってびっくりします。原作：とち狂ったシリアスな笑いの中に美しい伏線や対比で魅せるアニメ：オシャレでしょ？そりゃ円盤売れんわな

2023/05/31

６期からみ始めましたが、とても面白かったです

2023/05/29

OPから「なんだかやけにおしゃれで既視感があるな」と思っていましたがまさかの細田監督。なるほど納得一つの軸は曲がりませんが、展開はものすごい早さ...というか抑揚がなく進むのでいつの間にか敵が入れ替わっているので結構見るのが大変でしたワンピース映画は個々のキャラクターを活かしつつストーリーが進みますが、ここは細田クオリティ、そんな簡単には進めさせませんお得意の家族愛や下手っぴ声優の採用（お一人様）。オリジナルキャラクターのこれでもかという暑い主張（ほんとに）。これがなければもっと評価は良かったはず強いて良かった点とすればワンピースでは類を見ない独自の作風、終盤のホラー展開でしょうか声優陣が比較的豪華なのでそこも良かったですが、悪い印象が強すぎるので評価は低めです

2023/05/26

少し駆け足でしたが、やっぱりアラバスタは最高ですね。またテレビ版もじっくり見たい。

2023/05/22

曲はいいけどキャラの声とあまり合ってなくて違和感ある。後半やっとストーリーが動き始めそれなりに泣ける。ワンピースとしての良さは感じられなかった。

2023/05/22

あまりにも編集が雑。ワンピースは100巻を越える大長編でそれゆえに手を出し辛いという人も多くいると思うが、そういう人に紹介する映画としては???となる箇所が多すぎるし、逆に原作やTVシリーズを見てる人にとっては、自分の好きなセリフやシーンが前後の文脈なしに羅列されているので、ことごとく表面的で薄っぺらい感じになっていて滑っていくのを見せられる映画になってる。アラバスタごっこを見せられているような感じ。ラストシーンの仲間の印も、あのシーンを既に知っている人達が仲間の印ごっこをしているようにしか見えなくて、本当に全体の流れや間の取り方の演出が上手くいってないように感じました。ワンピースは「やるなら覚悟をもて」ということを繰り返し描いている作品でもあるので、アラバスタ編を再編集するなら覚悟を決めて２部作でも３部作でもいいから物語として成立するものを作るべきではないかと思った。もしくはやらないか。ワンピースの中でも名作と名高いアラバスタ編の再編集版という、やり方によっては傑作が出来る可能性をドブに捨てたような映画。悲しい、、、

2023/05/21